こんにちは！

銀座で髪質改善指名率No.1美容師のかいとです！

今日はホームケアの中で洗い流さないトリートメントは基本的には３種類あります。

オイルトリートメント

ミルクトリートメント

スタイリングトリートメント

この３つの洗い流さないトリートメントの解説していきます。

トリートメント３種類の決定的な違い

このトリートメントの決定的な違いは、

ドライヤーの前につけるか、スタイリングした後につけるか

ドライヤーの前につけるトリートメントは

オイルトリートメントとミルクトリートメントです。

スタイリングトリートメントは絶対にダメです。　　逆効果です。

絶対にスタイリングした後につけてください。

オイルトリートメントとミルクトリートメントは髪の毛の中に入っていきます。

スタイリングトリートメントは外側をコーティングするものです。

スタイリングトリートメントをドライヤーをする前やアイロンをする前にしてしまうと、

熱が入りづらくなってしまうので乾きにくくなってしまったり、

髪の毛に水分が残ってしまっている状態でアイロンをしてしまうと、

水蒸気爆発という逆に髪の毛にダメージを与えてしまう行為になるので、

スタイリングトリートメントは絶対に一番最後につけてください。

オイルトリートメントに向いている人

このトリートメントは液体が透明でとろっとしています。

オイルトリートメントに向いている人は

髪の毛が細くて、軟毛、ダメージが少ない人です。

このトリートメントは正直軽めのトリートメントなのでベタベタになることはありません。

なのでブリーチなどしていて過度にダメージしている方には向きません。

ミルクトリートメントに向いている人

このトリートメントは液体が白いです。

ミルクトリートメントに向いている人は

髪の毛が太く、剛毛、ダメージをしている人です。

このトリートメントは保湿力がかなり高いので髪の毛が乾燥しているなと感じていたら

間違いなくミルクトリートメントをお勧めします。

基本的には髪の毛が太くて薬剤などが浸透しにくい方に向いています。

スタイリングトリートメントの付け方

このトリートメントは液体が黄色いです。

スタイリングトリートメントはとにかくベタつきやすいです。

なので最初に言った通り絶対に一番最後につけてください。

アイロンする人はアイロンした後に。

コテで巻く人は巻いた後に。

何もしない人はドライヤーの後にしてください。

そして肝心の付け方なのですが基本的には髪の毛の後ろの内側からつけてください。

トリートメントは、一番最初につける部分が一番多くつきます。

最初から前髪などに付けてしまうと汗かいている人みたいに

ベタベタになってしまいます💦

順番としては髪の毛の後ろの内側→全体→表面→前髪​​​​​​​が正しいです。

このように様々な髪の毛にあったものを使うと効果は爆上がりなので

ぜひ参考にしてみてください！

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